大分の山香町で行われていた
カタスミカイカイ芸術祭に
行ってきました。
世界のとあるカタスミを観察。
野の草花のごとく
のどかな山間のまちの中で
点々と発芽した表現たちが
興味深かったです。
自然体
かわいいあの人にも再会
大分県の由布市よりも少し別府方面に山を抜けたところに、山香町というまちがあります。そこにUターンしたり移住したりして暮らしてる方たちが中心になって芸術祭を行なっているということで視察に行ってきました。湯平の谷間とは違うのどかな暮らしの中の農村風景や穏やかな山に、このまちの心地よい風土を感じるひととき。
子どもたちとの凧づくりワークショップは大人気で大人もこどもも夢中で描いたり、切ったり貼ったり。ここでも造形作家のよしもりむつこさんや大阪から2拠点生活のため帰還した芸術新社 漂泊の米子凪里さんにも再会。由布院アート委員に会えると和みます。大分県内のアートシーンに軽やかに飛び回る彼女たちは、何も知らぬ移住者の私にとってありがたい存在。あー楽しかった。山香るまちでとてもワクワクするコミュニティが形成されていることを感じました。来年も楽しみにしています。
Written by MAW | 渡邉まさみ
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