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旧金子商店奥に森貴也さんの作品が設置されました。

6月15日
読了時間: 3分

更新日:24 時間前



\ 石畳入り口エリアに作品が完成しました /

こちらもプロジェクト立ち上げ当初から、リサーチや対話を重ね制作を進めてきた一作、大分県竹田市在住の彫刻家 森貴也(MORI Takaya)氏の作品が6月15日無事設置完了となりました。

設置場所は奥まった細道にありながらも、今後湯平の復興まちづくり計画の遊歩道になるコースの入り口に当たり、当事業の中核となる湯平出身の美術家 金子善明(KANEKO Yoshiaki)氏の生家に隣接しており、私たちにとってまちの「これから」を語るためにとても重要な思い入れの深いスポットです。

作家本人によって作品の説明としても書かれていますが、湯平のこと、歴史、苦難、そして私たちのプロジェクトの意図を沢山汲みとり具現化してくださったこの作品は、新しい湯平の未来への道の入り口で、これからもこの道をその彩りとまなざしで照らしてくれるように思います。

そして、森貴也さんのマネージャー山崎奈緒美さんのご祖父母がその昔湯平に暮らしていたという思い出も重なり、また今ここに縁深いストーリーが繋がった歓びを感じています。地域の方もその話を聞いてとても懐かしいと、昔話に花が咲いているところ。

弁財天に続き、こちらもまた当事業の道標となる大切な一作になりました。関係者および素晴らしい作品を湯平に残してくれた森貴也さんに最大限の感謝と敬意を込めて。

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Tittle  | 

なるべく高いところから空を見る

 〜「イマ」という名のネコ〜

(2026)

彫刻 | 森 貴也

説明|

過去のプラスもマイナスも含めた湯平の歴史の積み重ねの上に現在(イマ)が存在する。

イマは1番高いところから明るい未来を夢見ている。

建物部分|

・遠くは鎌倉時代から続く途切れることのない湯平温泉の歴史の積み重なり。

・特に明治から昭和にかけての発展を連想させるような建物の増築。

・湯平出身の画家、故金子善明氏に敬意を表し、建物をキャンバスにして抽象的なペインティングを施した。

ネコ|

・金属のカケラを組み合わせて制作。

金属のカケラは役目を終えた素材。過去に湯平で起きた火災や自然災害といったマイナスのイメージともリンクする。カケラを傷口を縫合するように溶接で繋ぎ合わせて作られたのが「イマ」という名前のネコ。イマは湯平のこれからの明るい未来を願って作品の1番高い位置にいる。

基礎施工 | 福嶋 ゆうじ

監修 | 渡邉 まさみ 

所在地 | 旧金子商店奥 (湯平温泉街)

由布市湯布院町湯平539-4番地

事業名 | YUNOHIRA ART SIGHT 2023-2026 

企画・制作 | 湯平藝文會(Yunohira Art & Culture Association)

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作品は一年中ご観覧いただけます。

(夜間点灯はありません。)

場所は「湯平温泉 金子商店」で検索ください。

または 

湯平温泉観光協会

0977-86-2367(13:00-17:00 水木定休日)まで。

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《 YUNOHIRA ART SIGHTとは 》

被災地の今ここから「ゆのひらを温泉と自然とアートのまちへ」を提唱し、地域の歴史や風土、文化を読み込みながら、アートを通した新しい情景を多彩な表現者・来訪者と共に紡いでいくプロジェクト。

まずは最初の基盤作りとして、2026年度末までにアートマップを完成させていきます。その歩みを一歩一歩公開中。

イベントやワークショップも時折企画しています。ぜひご参加・フォローお待ちしています。

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Tittle |

Looking at the Sky from the Highest Point Possible

-A Cat Named "IMA"(The Present)-

 (2026)

Sculpture | MORI Takaya

Concept|

The present moment ("Ima") exists atop the layers of Yunohira’s history, encompassing both its past triumphs and hardships. From the highest vantage point, Ima gazes upward, dreaming of a bright future.

・Base construction | FUKUSHIMA Yuji

・Director | WATANABE Masami 

・Area / Scene |  KANEKO Shouten (Yunohira Onsen)

・Project | YUNOHIRA ART SIGHT 2023-2026 

・Planning & Production | Yunohira Art & Culture Association  




Written by MAW| Masami Watanabe

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