

2026年春まで事業を延長します
2023年秋から始動した当事業。 当初の計画では2025年春までの2年半の事業としておりましたが、特にハード面では、景観に関わるまち規模の事業であること、地域や地権者との承認や設置工事の安全の確保が重要なことからも、一つ一つの作品設置までの行程に想定以上に時間を有しております。 2024年時点からも由布市との協議の中で、事業を延長することも可能だということを言っていただいており、検討を重ねて参りました。 最終的には今年度の進行次第で判断としておりましたが、やはり現状を鑑み、計画を2026年の春まで一年延長することが決定いたしました。 いつも私たちに寄り添い、無理のないように声かけいただいている由布市の行政の皆様の協力と配慮に感謝いたします。 当オフィシャルサイトでも2025年春には基盤作りが完了し、最初のアートマップが完成披露されることを目標に表明していたため、今年の報告を楽しみにしていただいた皆様には大変心苦しいのですが、もう一年延長することでより完成度を高め、公益性の高い事業となるよう進めていきたいと計画しております、何卒ご理解と変わらぬご
1月1日


今年もカタスミ芸術祭に行ってきました
昨年、一昨年に続き杵築市山香で行われた 「カタスミ芸術祭」 今年のテーマはトラッキング・痕跡ということでカタスミアトアト芸術祭というネーミング。 このカタスミ⚪︎⚪︎芸術祭の、⚪︎⚪︎の部分が毎回変わるユニークな試みです。カイカイ→ルンルン→アトアトという流れできており来年は何かがまた楽しみ。 今年も沢山のアーティストが参加。中でも宮本博行さんの「光屑部屋」は、絶対に生で体験したかったので、最終日に駆け込みで堪能してきました。 会場は大きな古い倉庫の中。 綿密に作られた巨大なインスタレーションは、空間と呼応してずっと眺めていられる、静かな美しさがありました。自然光のみでの光の入り方もとても綺麗。 美とは何か、そして光屑たちを想う不思議な時空間でした。 車で入るところが難しく、いくつか道に迷いながら到着したので、すでに冒険気分でしたが辿り着けてよかったです。 ________________________________ Tittle | 光屑部屋 light scrap room 作者| 現代美術家 宮本博行 MIYAMOTO Hiroyuki
2025年12月10日


ちいさな映画祭 後記
2024年は藝祭を、そして今年はゆのひらの小さな映画祭「YUNOHIRA LITTLE CINEMA FESTIVAL 2025」を実施しました。 今年はとにかくお座敷シネマがスタートしてそれを軸の一つに動いてきた日々。 それでもまだまだ皆さんと共有したい素晴らしい作品がある!ということで、年間契約中のcinemo(シネモ)というサービスから選りすぐりの9作品を上映。 イベントの内容詳細はイベントページに掲載してますのでこちらで↓ 映画祭|2025 11月28日〜30日の3日間開催 正直、2024年の藝祭に大変エネルギーを注入しすぎて一旦ペロンペロンの一反木綿のようになったディレクターです。今年は心地よさを大切にしたイベントにしたいと考え、日頃よりプロジェクトを支えてくれているアーティストやスタッフ・手仕事人たちにお声かけし、小さくともぎゅっとした純度の高いイベントを目指して進めました。 個人的に一番よかったのは、やはりお茶やリラクゼーションのスペースを作って、そこで皆さんがゆるゆると楽しんでいるのを見れたこと。復興のシンボルである会場・石畳の驛
2025年12月1日


城原総合芸術祭に出展してきました
紅葉の輝く11月14日・15日のこと YUNOHIRA ART SIGHT でも常設のパブリックアートを依頼している彫刻家の 森貴也 さん。彼の拠点としている竹田市の城原(きばる)で、初めての芸術祭「 城原総合芸術祭 2025 」が行われました。 普段から森貴也さん達がギャラリーとカフェを運営されているスペースと、新たに扉を開いた古い旧酒蔵の空間、そして1900年の歴史を刻む城原八幡神社を会場に芸術・音楽・書・身体表現・メディアアートのアーティストたち、大分中の丁寧な手作りのお店が大集合。 そんな素敵なイベントに私たちも出展(店)させていただき、張り切って行って参りました⭐︎ 今回は io × YUNOHIRA ART SIGHT として、io の得意の焼き菓子「ハイエナジークッキー」と「オレンジピールのパウンドケーキ」を持参。 YUNOHIRA ART SIGHTとしては、アートプロジェクトの紹介資料やグッズ、金子善明さんの本や作品の紹介を中心にセレクト。 白いガシャポンには、今回秋の小さな宝物(紅葉)と当たりくじを詰めてプレゼントにしたのです
2025年11月20日


takao suzuki作品の設置が完了しました
春に納品され設置を調整していたtakao suzuki さんによる最新作であり自身最大の作品となった 「METROPOLIS for YUNOHIRA」(2024)がついに設置完了となりました。 施工|福嶋雄嗣 設置された場所は石畳の驛つるや2階の踊り場スペースです。 実は、計画当初は金の湯の源泉跡地、元足湯の空間に設置を検討しておりましたが、設置場所と作品のサイズの調整の結果、計画を変更してこの場所に収まることになりました。 石畳の驛つるやは当事業の連携施設。 観光案内所としても物産所・休憩所・展示室も兼ねた施設となり、2階ではお座敷シネマも始まったことから、今後も私たちのプロジェクトの中心となる場所です。 そんな場所に、この作品が収まったことで、湯平にまた新しい光が灯ったような気持ちでした。 takao suzukiさんは、現在南阿蘇で有機農業を営みながら、作品を制作しておられます。 農業の合間にこれだけの大作を仕上げてくださったこと、本当に宝物を授かった想いです。 この施設と共に永く大切に伝えていけたらと思います。 皆様のご来場お待ちして
2025年8月8日


io (庵)の扉を開きました
2019年に私たちが最初にこのまちで作った空間作品であり小さな古民家。 一年目は「賜mono家」として自然酒と甘味処として営業し、 手作りの甘味やナチュールワインなどの自然酒、お塩や味噌・お醤油を置いたりライブイベントを行ったりと、私たちの好きなことを詰め込んだ暮らしの延長のようなお店を運営していました。 その後、新型ウイルス感染症拡大によりやむなく休業し、その夏には令和2年7月豪雨で湯平地区が被災。 当時の自宅だった空き家バンクの貸家は、氾濫した川のすぐそばだっため大家さんが心配だということで、家を移ることに。その時にこの庵があったことで、仮暮らしの場としてスムーズに移行できて、まるでそのために用意されてたかのようでした。本当に助かった。。 山奥の秘湯なので、やはり友人が来たら泊まれるようにしたいし、何かあったときにシェルターになるような小屋でありたい。そんな最初の思いがそのまま自分を助けることになるなんて。 でも、大抵そういうものかもしれない。と、激動だったあの時期の自分の直感に腑に落ちていたり。 とにかく、この庵との出会いも流れもとても大
2025年7月28日







